これも縁

 福井の永平寺に行ってきました。

 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり

 川端康成がノーベル文学賞を受賞した時のあいさつで用いた言葉ですが、道元禅師が読んだ歌です。

 「美しい日本の私」の川端康成と、「あいまいな日本の私」の大江健三郎。数十年経った後にどちらの作品が残っているだろう?と想像すると結果は明白です。

 必死に「コスモポリタン」を演じようとしている村上春樹と、日本人であることのかけらを拾い集めて感性を作り上げたカズオ・イシグロの差もそんなところにあるんじゃないかな?

 面壁三分。風邪をこじらしていたもんですからよく眠れました。この二日間で背筋を伸ばしたまま眠る技を身に着けました。

 扁桃腺が腫れて食べ物も呑み込めない状態で、それもこれも台風の雨のせいです。実によく濡れ、実によく冷えた。

 今日は日が出て暖かかったので、杉林が多い永平寺の周辺、カメムシが飛び交っていました。

 天皇陛下しか通ることを許されていない石段です。

 世俗から、元々離れているけど、思い切り離れて娑婆に戻って見ると、暗黒大福枝野の党ではセクハラ議員が出たとかで、小選挙区落選、比例復活だったようですが、党員資格はく奪。結局欠員扱いになるようですが、そんなもん初めによく調べてから出せってぇの。

 それでいて、浮気の山尾は入党するみたいですし、あれだってイケメン弁護士のとっちゃ、セクハラに近かったんじゃなかろうか?理性で抑えられないような色情狂人間の集まりなんですかね?そのうち性病で騒がれるんじゃなかろうか?

 希望の党に希望を奪われたなんとかと言う髭面も政治家から手を引くことになったようで、東京ロマンチカももう忘却の彼方。鶴岡正義さんはまだ存命みたいですけど。

 相変わらずですね。

 永平寺の門前町の土産屋さんでコーヒー飲んでいたら、ブルーリボンバッジを付けた参拝客に会いました。私もつけていたので目が合って会釈をすると、その方もコーヒー持って私のテーブルに来てくれて北朝鮮拉致被害者の話になりました。地村さん夫妻が拉致されたのはもう少し西の小浜市ですが、ここでは子供も拉致されていたそうです。

 手引きしたのは「土台人」だろうと言ってました。「土台人(どだいじん)」と言うのは、外国に暮らす自国民のことで、この場合ですと在日朝鮮人と言うことになります。それと、こういう人たちに協力的な市民団体が手伝っていて、やみくもに拉致していたようではなさそうです。利用価値を考えて拉致していたんでしょうね。だから、日本に暮らす土台人を活用して事前情報を調べる。計画的な犯行だったと言うことです。

 あ、今思い出した!希望の党の廃業した人、若狭さんだ。さておき、若狭湾は金ちゃん工作員と在日土台人が船上で受け渡しをする格好のポイントだったようです。

 この人が懸念していたのは、金ちゃん国の拉致事件が表ざたになったにもかかわらず、土台人と呼ばれる異国の日本住人が起こす事件を表立って議論していないことだそうで、金ちゃん国や拉致に限ったことではなく、ニーハオだって、他の国だって国外で本国からの意を受けて破壊活動する連中がいるってことです。

 外国人排斥のような幼稚な理論に持って行きたがるのは幼稚なメディアですが、線引きと警戒はこれから国ばかりではなく、一般人も警戒したほうが良いのでは?なんて話になりました。

 奇妙なところで奇妙な出会いがあって、奇妙な話題になる。これも「縁」。

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