富士山五合目

日曜日は、何となく、富士山方面に行きました。

富士スバルライン側から、富士山5合目に行きたい、と思ったのです。

手前に、富士北嶺公園という公園があって、そこで持っていったお弁当を食べました。その公園は、自転車でスバルラインを登る人の、車をちょっと停めるところになっていて、他には、野球場と、陸上競技のトラック、清潔な芝生と大きなベンチがあります。

芝生の向こうは、樹海の一部が広がっていて、おにぎりをもぐもぐしながらしーんとすると、虫や鳥やカエルや、何か分からないものの声がわーっと何重にも重なって聞こえて、ここでは人間より、生き物のほうが圧倒的に多いんだなぁ、というのがリアルに感じられて、ドキドキしました。

スバルラインは、来週自転車のトレイル?の大会があるらしくて、自転車で登っている人がたくさんいました。登りで5合目まで20キロ、すごいなぁ。

学生のとき、そのへんに住んでいたので、自転車で大月方面から富士吉田方面に自転車で向かったりすると、そのへんからもう、ずーっと富士山に向けて同じ傾斜で登り坂になっているので、富士山って本当にきれいな傾斜なんだなぁ、と思います。…

わたしのママチャリで登ったらどうなるかね、と話してたら、かっこいい自転車の中でひとり、本当にしゃーっとママチャリで下ってくる人がいて、ある意味びっくり!

五合目に近づくにつれて、雲が近くなって、雲の中に入っていきました。風景を見ながら子どもにてきとうに、雲はちぎって食べると甘いんだよ、と言ったら、本当にがーっと口を開けて食べようとしていたので、今さらうそとも言えず、そのままにしてしまいました。

外はとても寒くて、長袖で来るべきだった、と思いました…

磐長姫命(いわながひめのみこと)という神様が祀られている、売店横にある、小御嶽神社にもお参りしました。拝殿のところに、天狗のお面がかけてあったので、あぁ、この辺はにはきっと天狗がいるんだなぁ、と感慨深くなりました。実際、五合目のあたりは、天狗の庭、と言われているそうです。

奥の見晴らし台からは、湖や樹海の美しい景色が見えました。振り返ると、今まで雲に隠れていた山頂が、ちょうど見えてきました。まだ雪が残っています。雪は近くで見ると、氷のかたまりになっていました。

登山口のほうを見たら、学生のときに、サッカー仲間と登ったのを思い出しました。あのときは、体操週4に、サッカー週2で、土日は丸1日キャディのバイトでボール探して、クラブ運んで、走りまわってたので体力があったけれども、もうピクニックコースでひいひい言うくらいだから、きついだろうな〜と思います。

お客さんがドライバー打ったら、フェアウェイウッドを持って行ったり、残り150ヤードくらいで、5番アイアン、残り130〜120ヤードくらいで7番や8番アイアン、残り100切ったらピッチングやサンド、グリーンに近づいたら、パターを人数分抱えて、とにかく走りまくっていたあの時代、でもあんなに走って一向に痩せなかったのはなぜだろう?でもあのバイトで、お客さんを楽しませるように会話することと、サービス業での心がけとガマンすべきところをいろいろ失敗しながら学んだと思います。きつかったぶん、バイト仲間は今でも仲良し。

帰りには、道路から鹿がひょっこり2頭ジャンプして横切りました。本当に鹿注意の黄色い看板の絵のように、ジャンプしていました。富士山周辺はなんとなく空気が青いような気がして、不思議な気分になります。

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