アイゼンハワー大統領が原子力の平和利用を提唱した日

今日12月8日は、米国のアイゼンハワー大統領が、国連の総会で原子力の平和利用を提唱した日です。

1953年(昭和28年)のことでした。

しかし、かの大統領が核廃絶論者かといえば、そうではありません。

すでに核爆弾を大量に抱えているがゆえに、ソビエトなどの国が核兵器をもつことを、抑制したかったのだと思います。

げんに、この演説以降も、アメリカの核爆弾は増加の一途をたどっています。

ぼくは、核による抑止力が東西冷戦を、冷たい戦いだけで終わらせたと思います。

だから、核があったことでのメリットを否定しません。

しかし、核爆弾が戦時利用で、原子力発電が平和利用だという色分けには、すこし異論があります。

原子力発電で駆動する空母や潜水艦は、核の平和利用でしょうか? 

空母や潜水艦は戦時に使うものですが、原子力という視点だけで見れば、これは平和利用の範疇になるように思います。

だから、平和利用とかそういう概念で善し悪しを考えるのではなく、原子力というものを人類がどう扱うのかという、根本的な議論をすべきだと思います。

個人的な意見を言えば、平和利用にしても、地球全体を汚染しかねない核のゴミが発生し、それを処分する術も確保されていません。

だから、核爆弾はもとより、原子力の平和利用も、段階を経て収束させる方向に動き出すべきだと思います。

地球温暖化と同じレベルで、わが地球の危機だという認識が必要なんじゃないでしょうか。

奇しくも今日12月8日は、元ビートルズのジョン・レノンが、ニューヨークのダコタハウス前で、狂気のファンに射殺された日でもあります。

かれの作った歌は、未来に向けた想像力をもって欲しいと言っているように感じます。

Imagine there’s no Heaven
It’s easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today…

Imagine there’s no countries
It isn’t hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world

You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us

And the world will live as one

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