変態おじさん・・『握っている?』

今回はロックリフなのだ

花形であるリードプレイも魅力だが・・

むしろ、バッキングが上手い人の方が重宝がられるのだ

読者の皆さんもコピーなどに取り組むことがあると思う

いきなりギターソロをコピーするという人もいると思う

方法は人それぞれなので何とも言えないが・・

最終的にバッキングもクリアしておくべきだと思う

有名曲の多くはバッキングネタの宝庫でもあるのだ

ある程度、コピーが出来るようになったならば、それを自分のフレーズとして昇華させるのだ

さらに才能がある人はオリジナルの曲などを作ってみるのも楽しい

今回のバッキングはロック的なカッティングプレイなのだ

いわゆる2音のパワーコードとは区別したい

2音のパワーコードをザクザクと刻むプレイも大事なのだ

しかしながら、それだけでは少々寂しい

カッティングプレイでポイントになるのが『フォーム』なのだ

低音弦を親指で確実にミュートできるテクが欲しい

カッティングの名手であるリッチーコッツェンも親指の握り込みを力説しているのだ

2音パワーコードと何が違うのか?

より多くの音(多くの弦)を鳴らすことが出来る

今回のリフは5弦と6弦が軸になっているが・・

常に3弦と4弦にもピックがヒットしているのだ

場合によると全部の弦にピックを当てることもある

歪み系の音の場合、ノイズの軽減にもなる

クリーン系の音ならばミュートがリズムやグルーブを生み出す

2音の刻みは古い時代のハードロックを支えてきたことも事実なのだ

リッチーブラックモアに始まり、アイアンメイデン、ジューダースプリーストなど名演も多い

近年のハード系のバッキングではあまり使わないようだ

この辺りもバンドの構成によると思う

シンセなどの鍵盤が音に厚みをつけるような豪華なバンドならばむしろギターは被る音を避けるべきなのだ

複音を鳴らすよりもハマることも多い

今回のようなカッティング的なバッキングが活きる場面は少人数のバンド形態なのだ

ギター、ベース、ドラムという最小の構成においてはギターの役割が重要になってくる

今回のリフはジョンサイクスをイメージしてみた

読者の皆さんも『握り込み』をマスターしておくべきだと思う

ロック系に人差し指のバレーコードは似合わない

ロックはルックスも大事なのだ

ギターのネックを握っていただきたい

「ちょっと厳しいかな?」

という場合、ネックが指に対して太すぎる可能性がある

まぁ、私もレスポールの極太ネックには苦戦したが・・

今では楽勝に握り込めるのだ

ストラトならばもっと気楽なのだ

プロの中にはネックを薄くリシェイプする人も多い

ネックは太い方が音も重厚になる

特にロック系では武器になる

しかしながら、ネックが太すぎて演奏性に難があるというのは本末転倒なのだ

兎にも角にも演奏性を最優先させるべきだと思う

弾きにくいギターは結局弾かなくなってしまう

私のレスポールのようなものなのだ

以前は何とかして使用頻度をアップしようと考えていたのだ

現在は吹っ切れたのだ

無理して使う必要もないと思えるようになってきたのだ

必要な時に必要な場面で良い仕事をしてくれる

ストラトがある限り、私にとってはメインにはならないギターなのだ

それで良いと思う

重いボディ、角張った形状・・

ネックの太さも演奏性をスポイルするのだ

レスポールはそんなギターなのだ

少々脱線したが・・

子象とBR-80を使用したのだ

早朝の公園散歩での一幕なのだ

『リフはミュートだね』

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