ハクサンムーン号

昨年まで現役でありましたハクサンムーン号です。

私にとっての逃げ馬の象徴的存在。

とにかく逃げの一手という儚さ。

なのに「もしかしたらこのまま・・・」っていう期待感。

強い逃げ馬はたくさん知ってます。そりゃこんだけ長い期間競馬場に通ってますんで。

ひねくれ者の私にとって超のつく有名馬よりもドキドキやワクワクをたくさん頂きました。

主戦騎手は我が新潟出身の酒井学騎手であります。全レース問答無用の一本軸で相当大金つっこんだのを憶えていますが、みじんの後悔もございません。その位の高揚感をいただきましたから。

そんな迷馬も今では種牡馬の仲間入り。

数年後、新潟で仔が走る事になれば・・・なんて考えるだけで仕事頑張れそうです。

あの時、そう彼が主役と言われた新潟競馬場でのスプリンターズステークスは前日の夜中から競馬場前に陣取り、勝利を信じてウィナーズサークル前を死守した記憶、今も鮮明に憶えております。

結果は残念でしたが、その勇姿、しっかりと見せてもらったんで満足です。(あの時はスポット騎乗のT騎手の騎乗が悪いせいだと飲めないお酒を呑んで仲間にからんでおりました)

私は逃げ馬に「完璧」「常勝」は求めておりません。

第3コーナー辺りでほんの一瞬だけ期待を持たせてくれる様な、ヨワ強い逃げ馬の発掘に今後は心血を注ぎたいと思っております。

こんな事ばかり考えてるから馬券が当たらないのは承知しています。困ったもんです

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